ベーシックインカム要求者組合
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 「女の貧乏なんでやねん!」 -ペイ・エクイティとベーシックインカムの観点から-

 「女の貧乏なんでやねん!」 -ペイ・エクイティとベーシックインカムの観点から-

2009年 3月1日(日) 14:30~16:30 於 ドーンセンター 5階 特別会議室

パネラー  山森 亮(とおる)さん
屋嘉比 ふみ子さん

コーディネーター 伊田 久美子さん

主催:働く女性の人権センター いこ☆る

詳細は:http://homepage3.nifty.com/hatarakujosei/2009/6soukai.html
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シンポジウム「このままでいいの?~障害者の所得保障」

第23回国際障害者年連続シンポジウム

「このままでいいの?~障害者の所得保障」
― 障害者の地域生活と所得保障のあり方を考える ―


2009年2月22日(日) 10:30~16:30 京都アスニー 第8研修室(3F)

[基調報告]
三澤 了 氏 (DPI日本会議 議長)

[シンポジスト]
山本 創 氏 (難病をもつ人の地域自立生活を確立する会) 
片岡 博 氏 (全国青い芝の会、全国障害者の所得保障を確立する協議会) 
山森 亮 氏 (同志社大学准教授,ベーシック・インカム日本ネットワーク(準)運営委員)

[コーディネーター]
矢吹 文敏 (日本自立生活センター)
渡邉 琢  (かりん燈~万人の所得保障を目指す介助者の会)


[シンポジウムの目的と内容]

 古くから今日まで、障害をもつ人々、特に重度の障害者は、親元や福祉施設等で扶養・隔離・庇護され、地域社会の中で経済的に自立して生活することは一生を通じてほとんど不可能とされてきた。
 障害当事者やその関係者のさまざまな努力と訴えにより、少しずつ重度の障害者も地域の中で自立生活を実践できるようになりつつある現在とはいえ、障害者の経済的基盤は、相変わらず障害基礎年金、作業所工賃、生活保護、諸手当などを頼りとするほかない。
 いずれの制度もそれぞれに、受給資格が限られている・金額がきわめて低い・社会から負のレッテルを貼られている等のさまざまな問題点をかかえており、障害者が地域社会で自立して生きるための安定した経済保障にはなりえず、展望もない。
 近年、障害者自立支援法の施行とともに、就労支援の強化による所得の確保が強くうたわれているが、健常者すら十分な雇用の場が確保されない現状においては、きわめて現実味の薄い政策方針である。また、難病、軽度障害等により、稼得能力が大幅に減退し、労働市場から排除されているにもかかわらず、障害基礎年金等の所得保障がなく、生活に困窮している者も数多くいる。
 今回のシンポジウムでは、障害者、稼得能力の減退した者(働けない人/働かせてもらえない人)にとって今後いかなる所得保障のあり方がありうるのか、これまでの所得保障運動の歴史をたどり、そして既存の所得保障制度の問題点等を洗い出し、かつまた労働市場が融解しすべての人のセーフティーネットが揺らいでいる現状も配慮しながら、考えていきたい。


[シンポジストの紹介]

☆三澤 了 氏 = DPI日本会議議長。現代日本で障害者運動を率いるリーダー的存在。数十年にわたり、障害者の所得保障運動にたずさわってきた。現行の年金、手当等の障害者所得保障制度の成立は三澤氏によるところが大きい。
☆片岡 博 氏 = 全国青い芝の会前会長。全国障害者の所得保障を確立する協議会代表。長年にわたり障害者の自立と解放を求め、共生教育や所得保障の運動などに取り組んでいる。
☆山本 創 氏 = 難病をもつ人の地域自立生活を確立する会代表。障害者運動のみならず、反貧困運動、生活保護費切り下げ反対運動においてもきわめてアクティブに活動している。
☆山森 亮 氏 = ベーシック・インカム日本ネットワーク(準)運営委員。各国の福祉権運動、不安定生活者の運動の中にベーシックインカムの発想を見出し、日本でベーシックインカム要求運動を広めるために研究・活動している。『障害の政治学』(M・オリバー)共訳者。『ベーシック・インカム入門』(光文社新書、近刊)


チラシ(PDFファイル) http://www.k4.dion.ne.jp/~karintou/LOVELOG_IMG/2389F18D918DDB8FE18AQ8ED294N83V8393837C82CC8360838983V82o82c82e.pdf

[会場 京都アスニーについて]
地図 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/asny1/about/institution/honkan/honkan_map.html
住所 京都市中京区丸太町通七本松西入ル
行き方 JR嵯峨野線「円町」より、東へ徒歩10分。その他、市バス「丸太町七本松」「京都アスニー前」下車など。


[連絡先]
〒601-8022  京都市南区東九条北松ノ木町13-1 日本自立生活センター気付
担当:矢吹、香田  電話:075-671-8484  mail:jcil(a)gold.ocn.ne.jp ((a)を@に直してください)
ホームページ http://www.jcil.jp/

主催:国際障害者年連続シンポジウム実行委員会  
後援:京都府、京都市、京都府社会福祉協議会、京都市社会福祉協議会、
京都新聞社会福祉事業団 (申請中含む)
協力:日本自立生活センター、JCILワークス共同作業所、JCIL自立支援事業所、主体的に生きる重度障害者
の会、かりん燈~万人の所得保障を目指す介助者の会、ベーシックインカム要求者組合



※国際障害者年連続シンポジウムについて
 これまでの記録 http://www.jcil.jp/kurumanakama/jigyou.html#sinpo
 (第22回(前回)は、「障害者の生存権と介助システムを検証する」)

※注意していただきたいこと
 この「国際障害者年」連続シンポジウムは、従来から、参加者お互いの立場を尊重し、問題に対してより建設的な討論を進めるもので、攻撃・中傷・非難をしあう場ではありません。その点を十分ご理解の上、ご参加くださいますようお願いいたします。


ライジング・プアの報告(クリスマス・デモ)


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ベーシックインカム、ペイエクイティ、生活賃金、家事労働

そういえば、週末は以下の学会が滋賀でありますね。
「結論を少しだけ先取りすれば、女性たち が、ひとり親として生活していくための「生活賃金」を要求していくという点で、 ベーシックインカム、ペイエクイティ、生活賃金の要求には共通点があったことが明 らかになろう。」(趣旨説明より)
いろんな立場の人にとって、おもしろそうです。



ベーシックインカムへのフェミニスト的接近:
ペイエクイティ、生活賃金、家事労働

日時:2008年4月19日(土) 午前9時より
会場:滋賀大学彦根キャンパス(滋賀県彦根市, JR東海道本線・琵琶湖線、彦根駅 降車)
最寄り駅:JR東海道本線(琵琶湖線)彦根駅
参加費:会員 2000円, 非会員 3000円(学生は2000円)

趣旨説明: 共通論題座長 山森 亮(同志社大学)

 近年ベーシックインカム構想が、日本においても注目を集めつつある。英語圏の研究においては、福祉国家の危機以降ワークフェア的な政策動向が顕在化するなかで、 それへの対案として注目を集めてきた。日本においても一方で生活保護などの領域で 「自立支援」という名前でワークフェア的政策の導入が図られ、他方で貧困問題が多 数派の目にも顕在化してきた状況のなかでここ数年議論が活発化している。
しかしながらこの構想が、女性たちの運動から、家事労働への賃金要求という形を もとりつつ出てきたことは、英語圏においても日本においても、ベーシックインカム 研究のなかでは殆ど言及されることはない。また現在ではいくつかの国でジェンダー 平等のための政策パッケージの一部として、ペイ・エクイティなどの労働政策と並べ て要求されていることも、日本ではそれほど知られていない。他方フェミニスト経済 学日本フォーラムに集う研究者のあいだでは、ペイ・エクイティや生活賃金(リビン グ・ウェイジ)などについての研究や、家事労働論などの研究について、優れた研究 蓄積がある。これらを踏まえて、本フォーラム独自の視点からのベーシックインカム 構想への接近として、一方での家事労働の可視化の動きと、他方でのペイ・エクイテ ィ、生活賃金などの労働分野でのジェンダー平等を求める動きと、ベーシック・イン カムがどう関連しているか、また関連しうるのかについて議論を行いたい。
このような問題設定での学問的シンポジウムは日本のみならずおそらく英語圏でも ほとんど行われていないように思われる。結論を少しだけ先取りすれば、女性たち が、ひとり親として生活していくための「生活賃金」を要求していくという点で、 ベーシックインカム、ペイエクイティ、生活賃金の要求には共通点があったことが明 らかになろう。しかしこれらには看過できない相違点もあるだろうし、また別の共通 点もあるかもしれない。これらが明確になり、またアンペイドワークをめぐる議論が これらとどのように関連するのか、そこからどのようなジェンダー平等に向けた政策 パッケージが考えられうるのかについて議論を深めることができれば、本共通論題の 所期の目的は達成されたことになる。そして例えばひとり親世帯の労働、福祉、家計 など、共通論題テーマに関連して、本フォーラム会員の優れた研究蓄積があるので、 会員相互の活発な議論の時間を保障すべく指定発言者(報告者と討論者)を6人では なく5人にしている。労働研究と福祉研究、実証と理論、歴史研究と政策提案、など の垣根を超えた議論を通じて、フェミニスト経済学ならではの何かが生み出さること を期待したい。

報告者

山森亮 「家事労働に賃金を」:ベーシックインカム運動とジェンダー
居城舜子 「ペイ・エクイティ運動と生活賃金運動」
小沢修司 「ベーシックインカムの可能性と労働」
討論者伊田久美子 田村哲樹




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